建築業界の変化
兼ねてからの終身雇用制度は崩壊しつつあり、今は転職も当たり前の時代になってきました
そんな中、私の勤めている建築業界も2020年の東京オリンピック・消費税増税を迎え転換期にきています
外国人雇用や資材の高騰・少子高齢化・IT化と建築業界も今後著しく変わる事が予想されます
私は今までハウスメーカーで建築設計として働いていましたが、時代の流れ自らのスキルアップ・将来の独立に向けて自らを高めるためにゼネコンに転職を決断しました
個人的に建築コンサルを行なってきましたが、より多角的に建築に向き合う事により設計士としての幅を広げようと考えています
一つの会社に縛られる事によるリスクと安心
それらを鑑みての転職になります
転職が正解だったかどうかは今の段階ではわかりませんが、新しい一歩を踏み出した事
サラリーマンという立場にあぐらをかかずに挑戦した事は、間違いではなかったと思っています
転職でいろいろと時間が取れませんでしたがこれから少しずつ投稿していけたらと思います。