ブロック塀について
本日政府がブロック塀について以下の発信を行いました
27日、地方自治体が指定した災害時の避難路に面しているブロック塀について、
来年1月から所有者に耐震診断を義務付ける耐震改修促進法の政令を閣議決定した。
耐震基準が強化された1981年以前に、
マンションや商業施設などの大きな建物で設置された塀が対象で、
一戸建て住宅の多くは除外される。
6月の大阪府北部地震でのブロック塀倒壊死亡事故を受けた再発防止策の一環
同法は既に、幹線道路など緊急輸送道路や通学路といった
避難路沿いにある一定規模の建物に耐震診断を義務付けているが、
塀にも拡大する
診断を受けずに放置すれば自治体が指導し、従わなければ物件名を公表する
との事です。
建築基準法でブロックの構造・高さは決めれれています。
自宅の周りで2Mを超えているブロック塀は危ないと思った方が良いと思います。
今度詳しい話をしたいと思います。